徳川家康
人に勧められたらとりあえずなんでもやってみる
猫の深爪です！
何を勧められたかと言うと
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そして私の免許証❤️
はいでました〜。
天才頂きました〜！
すぐ調子に乗るところ
大人気ないという自覚はあります。
でも隠せないんです‼️
だって嬉しいんですもの🖤
特に嬉しいところ？
もちろんありありよ〜
人物に例えると！？
徳川家康⁉️
天下平定した天下人⁉️
恐悦至極でございます✨
という流れで
徳川家康の遺訓をご紹介させていただきます。
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え
勝つ事ばかり知りて、負くることを知らざれば、害その身に至る
己を責めて人をせむるな
及ばざることは過ぎたりよりまされり
決して戦が長けてたわけではない徳川家康が何故天下を獲れたのか？
多くの要因が考えられるにせよ、全ては思考と精神が人生を決めることから遺訓に答えを求めたくなります。
大志を持つとは、自分の弱さと無力さをよく理解して、膨大な量の行程をいくつも取り組んで行くことと同義。
だから焦ってはいけない。地道に確実に前進して行くべき。
世の中は思い通りに行かないことの方が圧倒的に多い。
出来る・やれると思って取り組むとうまく行かない時に心が折れるが、不出来な自分を弁えておけば、決してめげることは無い。
（6：4の妥協が必要とも解釈できる）
欲深さは身を滅ぼす第一歩。
お陰様の精神が必要
もしも、私利私欲が起こりそうであれば、そこに到達する迄にどれほどの人の助けがあり、またどれだけの汗と涙があったかを思い出せ。
独りよがりに自らの功績と豪語した時は転落が待っている。
自分よりも弱小のものを挫いてはならない
他人のミスを赦す心が、信頼関係を構築する上での柱となる
非完璧に嘆かず、怒りを鎮め、冷静にことに当たるべし。
出来る事ばかりを繰り返し胡座をかく様であれば本質は見えず、
人が成長する時は失敗した時こそ。
悔しい時や恥ずかしさを感じた時。
だからこそ早いうちにたくさんの挑戦をして沢山の失敗を経験として身につけ、未来の大勝負に備えられる智慧を蓄えよ。
挑戦しなければ、いざという時に大敗を期す
いつも己を反省し、外的要因に答えを求めるな。
また、人の責任を決して攻めてはならず、当事者意識をもって解決に臨む
今が完璧で無いからこそ、人は弛まぬ努力を続けられることができる。
今自分が完璧だと思ったら、後は転落する一方だ。
だから不完全こそ、可能性を追い求める動力源である。
天下人のお言葉を解釈するとこんな感じに受け取れます。
不完全にこそ繁栄があると信じて疑わなかった徳川家康に平伏致します。
ちょっと真面目な猫の深爪でした。
